英検準1級の面接対策の問題集の復習終了!スロースペースでこつこつと…と思っていたら、2月頃からはじめて4ヶ月ほどかかってしまいました…
3年前の残る後悔:対策不十分、スピード配分ミス…
ちなみに、英検準1級には3年前くらいに合格。が、その時の面接では、対策不十分と、もっときちんと話せたのに!という悔しさが…。不完全燃焼。具体的には、①ほんのわずかしか対策せず面接に望んでしまった。面接対策問題集も購入したのに…②ゆっくり話してしまい、最後まできちんと伝えられなかった。
面接対策の復習で、ステップアップできると考えたりかいまる。そこで、学習再開時、英検準1級の面接対策問題集を解き直し。
旺文社さん「14日でできる!英検準一級 二次試験・面接 完全予想問題 CD+DVD」。でおさらい
それが、旺文社さんの「14日でできる!英検準一級 二次試験・面接 完全予想問題 CD+DVD」。当時、本屋さんでぱっと目に入り購入。これが、とても良かった!開くとほぼまっさらな状態…改めて不勉強を実感…
英検準1級の内容:①4コマに沿ったストーリを説明、②質問に対する応答
英検準1級面接では、4コマの絵が渡され、まず①絵に沿ったストーリーを自分で説明。②その絵に関する質問への回答。これが大まかな流れ。質問は、環境問題や社会問題に関する自分の考えが問われる。
スピーキング力を上げたい方には、英検準1級がおすすめ!!!
英検準1級面接対策で、確実にスピーキング力があがると思ってます。日常会話はもちろん、社会問題や自分の意見をスムーズに言える/話せるようになりたい。そんな方は、まず英検準1級が本当におすすめ。
対策で培われるもの:日常的な表現、会話のアウトプット、自分の意見を述べる、ディベート的な要素の練習にも◎
ただの受け答えではなく、4コマの絵の説明は日常的な表現の練習、その後の質疑応答は自分の意見を伝える、ディベート的な要素の練習ができる!
日常会話以上のトーキング力を身に着けたいりかいまる。ステップアップしたトーキングを習得したいりかいまるにはとても◎ ↑の問題集の模範解答でも、英語を話すときの基礎があってしっかりしゃべれてるなと思えるものばかりで、とても参考になる。こういうふうに伝えれば良いんだ!とたくさん問題に当たる中でわかってくる。
対策の中で意識すること:言い換え(具体的、抽象的)、同じ単語を使わない。
英語を話すときは、言い換え(具体的、抽象的)や例を意識するのが大切だと思います。↑の問題集を解いていて改めて実感。
例えば、何度も同じ単語やフレーズを使わない。類義語を使う。具体的なことを前で述べたなら、まとめで抽象的に言い換える。逆に、抽象的な表現を具体的な表現にする。この作業を意識的に行う、習慣づけることが大切。
りかいまるは現在実践中!これがスムーズに行えれば、スピーキング力爆上がりだろうなと思ってます。
参考:りかいまるの勉強法:まず自分で考えて文章で発話。→解答を見て使える表現を取り入れていく
そんな練習ができるのが、↑の問題集。下記りかいまるのすすめ方は1例です。もし参考になれば嬉しいです!
まず、4コマを見てナレーションを考えていきます。その時、意識したのが、単語の言い換え。極力同じ単語を使わない。これまで習得してきた、単語やフレーズをアウトプット。ここであまりでてこないと、知っているだけで、自分では使えない単語。覚えた単語は使えるようにする。この作業を繰り返すことで定着するのかなと。ストーリーを考えたとき、自分ではでてこなかったピッタリの表現もあとから調べ次に活かす。
あとは、抽象的な意見→具体的な意見へ言い換える。抽象的なことばかり言っていると、結局何が言いたいのか、ぼんやりした文になりがち。具体的なものを取り上げると全体的にしっかりした構造になる。説得力が増す。これが結構難しく、自分の解答と比べ、模範解答はやはりポイントを押さえているなと感心…笑
↑の問題集は、14回分の模擬問題から構成。はじめのころと比べると、自分で考える説明文や応答文の質があがったと思います!!
本番気をつけること:スピード、自身を持って堂々と!!
しっかりと対策をしたらもう本番を迎えるのみ。当日、気をつけることは、スピード。遅いのも早いのも△。りかいまるが後悔したので、練習のうちからしっかり時間を意識すると◎。あとは自信を持って堂々と!!
↑の問題集は終わりましたが、定期的に振り返って自分のものにしたいと思います!これも年内までが目標。地道にコツコツと…
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